真鯛のだししゃぶ・五徳料理 しんせ

海鮮かた焼きそば
蒸し中華麺
生の中華麺は、茹でるとラーメンに。蒸すと焼きそばの麺になるそうです。何故か？
茹でると表面から水が入ってきますが、蒸す場合は水蒸気で入るので水分量が少ない。その為、炒めた時に麺の表面に水分が早く入り蒸発し表面が焦げやすく“歯応え”が茹で麺よりもあるのです。



海鮮かた焼きそば
主菜
中華
焼
材料
深蒸し焼きそば　中華スープ500cc
海老　烏賊　帆立　あさり　うずら玉子
白菜　もやし　人参　玉葱　白葱　ピーマン　キクラゲ　生姜　にんにく　唐辛子
片栗粉　胡麻油


1、鍋に水500cc中華の素を使い簡単にスープを作っておきます。
2、材料を全て切ります。海鮮と別々にして置きます。
❇︎白菜の芯は斜めに削ぎ切り
❇︎うずら玉子は生を茹でると良い。キクラゲも生が美味しい。



3、フライパンでに胡麻油を引き生姜にんにく唐辛子を軽く炒め野菜を炒める。6割ほど炒めたらスープの中に入れます。うずら玉子も入れます。沸騰させます。
4、海鮮類は塩を軽く振り片栗粉をまぶし空いたフライパンに胡麻油を入れ海鮮類を焼きます。こちらも鍋に入れて鍋の火を一旦止めます。
5、再びフライパンでに少し多めのサラダ油を入れ蒸し中華麺をほぐして入れて揚げ焼きにします。
半分くらい狐色に焼き上げたらお皿に盛ります。


6、鍋の具材をフライに入れて沸騰したら水溶き片栗粉でとろみを付けて、麺の上にかけて出来上がりです。
酢と辛子を用意してお好みでお召し上がり下さい。